入社した決め手は、やはり会社の雰囲気です。
仕事というのは「何をするか」も大事ですが、それ以上に私は「誰とするか」の方が大事だと思っています。
二次面接で会社を訪れた際に、とても居心地が良さそうな雰囲気だったことを覚えています。具体的にいうと、働いている人たちの人柄がとても温かいです。私が前にいた会社がひどかっただけかもしれませんが、確かにj.unionという会社のオフィスからは温かさを感じました。
前職がシステムエンジニアだった私は、ちょうどシステムの技術面での人が足りていないということで、この会社に入社しましたが、働き方といい、残業時間の少なさといい、ものすごく良い会社だと思っています。
いまどき、9:00から17:00までの実質7時間労働の会社はあまりないのではないでしょうか。
現在は、「Web財政部長」と「ユニオンスマートフロー」という、労働組合専用の会計システムとワークフローシステムの制作を主に行っています。
お客様からいただいた科目や資料をもとに、システムのカスタマイズを行い、お客様が一番使いやすい状態で納品します。
お客様との打ち合せわを何度も行い、最終的にお客様から満足の声をいただいたときは、やってよかったと心から思い、達成感に満ちあふれます。
会計システムの担当になってまだ経験が少なかったころ、組合員数が3,000名以上と、とても大きい組織を担当しました。
そこは、組合の支部の数や承認ルートが多いことから、システムのカスタマイズが非常に難しかったのですが、とても協力的なお客様と制作打ち合わせを何回も行い、なんとかシステムを完成させることができました。100名以上が参加する導入説明会が終了したとき、お客様から「Yさんと仕事ができて本当に良かった」と言ってもらえ、とても嬉しかったのを今でも覚えています。
おかげさまで、今では人前で話すのが自分の得意分野になっています。
これからは研修講師業務にチャレンジしていきたいと考えています。
組合活動をこれから担っていくのは、20代である若い方々です。その方達をやる気にさせられるような講師になりたいと考えています。
j.unionには、営業やシステムなどの仕事につく社員を研修講師に育てるための「社内塾」があります(希望性)。私はそこで先輩講師から技術を学び、講師にチャレンジしたいと考えています。
大好きなスニーカーの写真です。他にもたくさんあります!
休憩の際には、よくドトールで一息ついてます...
できない技ができるようになったときは最高です!
定期的によく行く地元のBARです!